子供「かくれんぼうをするものこの指止まれ。お手玉、石蹴り、何でもあるよ。みんなお出でよ。遊ぼうよ。」
青鬼「ワアー、ワアー、ワアー。うるさいぞ。俺さまが體操する時間だ。あっちへ行け。一、二、三、四、ワアー、ワアー、ワアー、五、六、七、八、ワアー、ワアー、ワアー?!?BR> 子供「助けて?!?BR> 赤鬼「ワアー、ワアー、ワアー。悪い青鬼。直ぐに體操を止めろ、さもないとこうしてやるぞ。一、二、三、四、エイ、エイ、エイ、五、六、七、八、エイ、エイ、エイ?!?BR> 青鬼「ごめん。ごめん。許して。強い赤鬼さん。もう二度としないから許して?!?BR> 赤鬼「安心しなさい。子供たち。悪い青鬼もういない。山に帰っていった?!?BR> 子供「赤鬼さん、ありがとう。悪い青鬼をやっつけた強くてやさしい赤鬼さん。赤鬼さん一緒に遊びましょう。かくれんぼの鬼になってくれる?!?BR> 赤鬼「本當(dāng)にいいの?!?BR> 子供「いいよ?!?BR> (みんな楽しく遊び、一番星が出てきます。)
子供「一番星が出てきました。お家に帰る時間です。おやすみ赤鬼さん。また明日。おやすみ、みんな。また明日?!?BR> 赤鬼「みんな家に帰ってしまったなあ。とっても楽しかったなあ。おやすみ子供たち。また明日。さて、青鬼君はどうしているかな。おや、こんな所に手紙が落ちている」
手紙「親愛なる赤鬼くんへ。もし君が悪い青鬼の友達とわかったら、子供たちは君から逃げてしまうでしょう。だから僕はもう君には會いません。一人遠くへ行きます。どうか子供たちと仲良く暮らしてください。さようなら。青鬼より。」
青鬼「ワアー、ワアー、ワアー。うるさいぞ。俺さまが體操する時間だ。あっちへ行け。一、二、三、四、ワアー、ワアー、ワアー、五、六、七、八、ワアー、ワアー、ワアー?!?BR> 子供「助けて?!?BR> 赤鬼「ワアー、ワアー、ワアー。悪い青鬼。直ぐに體操を止めろ、さもないとこうしてやるぞ。一、二、三、四、エイ、エイ、エイ、五、六、七、八、エイ、エイ、エイ?!?BR> 青鬼「ごめん。ごめん。許して。強い赤鬼さん。もう二度としないから許して?!?BR> 赤鬼「安心しなさい。子供たち。悪い青鬼もういない。山に帰っていった?!?BR> 子供「赤鬼さん、ありがとう。悪い青鬼をやっつけた強くてやさしい赤鬼さん。赤鬼さん一緒に遊びましょう。かくれんぼの鬼になってくれる?!?BR> 赤鬼「本當(dāng)にいいの?!?BR> 子供「いいよ?!?BR> (みんな楽しく遊び、一番星が出てきます。)
子供「一番星が出てきました。お家に帰る時間です。おやすみ赤鬼さん。また明日。おやすみ、みんな。また明日?!?BR> 赤鬼「みんな家に帰ってしまったなあ。とっても楽しかったなあ。おやすみ子供たち。また明日。さて、青鬼君はどうしているかな。おや、こんな所に手紙が落ちている」
手紙「親愛なる赤鬼くんへ。もし君が悪い青鬼の友達とわかったら、子供たちは君から逃げてしまうでしょう。だから僕はもう君には會いません。一人遠くへ行きます。どうか子供たちと仲良く暮らしてください。さようなら。青鬼より。」