潘乗風(fēng)への仇討ちのため、李洛陽らに「９日以內(nèi)に命を奪う」予告である奪魂珠を渡した九子鬼母陰儀.
    対するのは李家に殘り襲來に備えることとなった、雲(yún)錚と鉄中棠、そして五福連盟の面々。水霊光は屋敷から脫出したが、鉄中棠のことを思うとどうしても逃げることが出來ず、近くの宿で様子を伺っていた。
    そんな中、鉄中棠は溫黛黛に捨てられて飲んだくれている雲(yún)錚のために、潘乗風(fēng)を使い、そもそも溫黛黛が司徒笑と結(jié)託して雲(yún)錚を騙していたことを分からせる。
    事情を理解した雲(yún)錚は、屋敷を去ろうとしたが、九子鬼母の弟子に阻まれ、外に出ることが出來ない。
    鉄中棠と屋敷內(nèi)の俠客一同は、九子鬼母との直接対決を決意する。
    一同は九子鬼母?陰儀とその弟子との戦いを繰り広げるが、どうにも歯が立たない。そこへ、陰儀に世話になっていた水霊光が現(xiàn)れる。
    水霊光は、陰儀らを撤退させようと必死に説得していたのだった。水霊光に連れられて門外へ出た鉄中棠は、陰儀と會(huì)い、交渉を始める…