57)~だけ/~だけあって/~だけに/~だけの
できるだけ/橫綱だけあって/10年も日本にいただけに/チャンビオンだけのことがある。
副助詞「だけ」表示限定某種程度,可以接在體言或活用詞連體形之后。
①「~だけ」表示高程度。
〇あの人はお金がある時、あるだけ使ってしまうくせがある。(他有個毛病,有錢時就會把錢用完。) \どうぞ、お好きなだけ、めしあがってください。(請,請,想吃多少吃多少。)
②「~だけあって」表示“正因為……”、“不愧是……”。長與「さすが」呼應。
〇さすがに留學しただけあって、會話が上達しましたね。(不愧是留學歸來,會話長進了好多呀。)
〇彼は以前ヨーロッパにすんでいただけあって、さすがにそこのことをよく知っている。(到底他以前住在歐洲,對那里的情況相當熟悉。)
〇さすが小さいころから訓練を受けていただけあって今でも彼の柔道が強い。(不愧是從小接受訓練的,即使現在他的柔道依舊很厲害。)
③「~だけに」表示與前面相應的結果。相當于“正因為……”。
〇有名大學だけに、入るのも難しい。(正因為是大學,要考上也很難。)
〇張り切っていただけにクラス委員に選ばれなかったとき、弟がっかりしたようだ。(因為弟弟相當努力,所以沒能被選上班級委員他很失望。)
〇一流レストランのシェフが作った料理だけに味がいい。(一六餐館的廚師做的菜,味道好積了。)
④「AだけのB」表示與A相稱的B。「~だけのことはある」表示「それだけの値打ちはある」。
〇仕事に疲れて、買い物に行くだけの元気もない。(工作很累,連出去買東西的精神都沒有。)
⑤「~ば~だけ」的句形相當于第131條「~ば~ほど」的用法,表示“越……越……”。
〇やればやるだけ、この仕事が好きになる。(越做越喜歡這個工作。)
〇漢字を覚えればそれだけ新聞が読みやすくなる。(漢字記得越多,就越容易讀報紙。)
58)たとい(たとえ)~ても
たといお金がなくても
「たとい(たとえ)」是副詞,表示即使的意思,一般與「~ても」(體言、形容動詞用「~でも」的形式)構成慣用句形,表示“即使……也……”。
〇たとい親が反対しても、結婚する。(即使父母反對也要結婚。)
〇たとえ1億円払うといっても、売らない。(即使你出一億也不賣。)
〇たとえ持っていたとしても貸してあげない。(即使我有也不借給你。)
たとえ貧しくても、彼となら幸せな家庭が築けると思う。(即使窮一點,和他在一起一定能建立一個溫馨的家。)
〇たとえ仕事が辛くてもあまり文句を言わないほうがいい。(即使工作辛苦也還是不要發(fā)牢騷的好。)
〇たとい貧乏でも、親子一緒に暮らせるのが一番だ。(即便貧困,父母和孩子能生活在一起是好的。)
〇電話は便利だが、困ることもある、たとえ一人で靜かにしていたいときでも遠慮なく私を邪魔するのだ。(電話雖然方便,也有麻煩,即使是想一個人呆一會的時候,也會來打擾我。)
59)~たところ
先生のお宅へ伺ったところ
①「ところ(が)」作接續(xù)助詞用,前接動詞過去時。
表示確定的順接,相當于「たら」的部分用法(較多使用「たところ」的形式)。
〇山田さんと相談したところ、彼は大賛成した。(和山田一商量,他很贊成。)
〇本人に確かめたところ、彼はそんな場所へはいったことがないという。(找他本人確認,他說沒有去過那種地方。)
〇電話帳で調べたところそういう名前の學校はなかった。(查了一下電話簿,沒有叫那個名字的學校。)
〇先生に旅行のお土産をあげたところ、とても喜んでくれた。(給老師送去了旅游的紀念品,讓他非常高興。)
〇その薬を飲んだところが、病気がよくなってきた。(吃了那個藥,病好了起來。)
〇表示逆接,后項往往與意志或設想相反,(較多使用「たところが」的形式)。
〇叱られるかとおもったところが、かえって譽められた。(還以為會挨罵,沒想到卻被表揚了。)
②「ところ」作為形式體言,前接動詞過去時。表示某個動作剛發(fā)生。
〇今帰ってきたところだ。(剛從外面回來。)
〇しっ、靜かに。少し前に赤ちゃんがやっとねたところなんだから。(噓,輕一點。孩子好容易剛睡著。)
60)~たとたん/~たとたんに
立ち上がったとたん/家を出たとたんに
「とたん」可以接在動詞過去時或連體詞「その」之后,表示“就在那一瞬間……”,兩者相隔時間相當短。
〇見たとたんに、彼女だとわかった。(一看就知道是她。)
〇暑くなったとたん、ビールの売れ行きがよくなった。(天一熱空調就暢銷了。)
〇テレビから漫畫のテーマソングが流れ出したとたん、部屋にいた子供たちが踴り出した。(電視機里一響起動畫片的主題曲,屋子里的孩子們就跳起舞來。)
〇電話を切ったとたんに、また次の電話がかかってきた。(剛掛上電話,下一個又來了。)
〇窓を開けた、そのとたん、冷たい風が入ってきた。(打開窗,冷風一下子吹了進來。)
有時「とたんに」也有副詞形的用法,表示變化迅速,相繼發(fā)生。
〇結婚式が終わると、とたんにやさしくなくなる人もいる。(有的人,婚禮一結束,馬上就失去了過去的溫柔。)
61)~たび/~たびに
新宿へ行くたびに
前接動詞連體形或「名詞+の」的形式,表示“每當……就……”,若后項是表示變化的詞,則表示隨前項的反復出現后項也在發(fā)生變化。由于是經常發(fā)生,所以動詞基本上不使用過去時。
〇試合のたびに、強くなる(每次比賽實力都會增強。)
〇ボタンを押すたびに、畫面が変わります。(每按按鈕,畫面就發(fā)生變化。)
〇ちょっと雪が降るたびに、交通機関が麻痺してしまう。(一下雪交通就會癱瘓。)
〇木村さんが日本に帰るたびに、日本語の參考書を買ってきてくれる。(木村先生每次回日本都會有給我?guī)砣照Z參考書)
〇読むたびに違った印象を受ける本がある。(有的書每次讀都會有不同的印象。)
〇卒業(yè)寫真を見るたびに、彼のことを思い出す。(每當看到畢業(yè)留影就會想起他。)
〇會うたびに彼の日本語が上手になっていくのに驚かされる。(我很驚訝每次見面他的日語都有所長進。)
〇以前は朝起きるたびに腰が痛くてたまらなかった。(以前每天早晨起床時,腰就疼得受不了。)
間違いだらけ
接在名詞之后,表示全是什么東西的樣子,多含有雜亂的語感,一般用于貶義。類似用法還有一級第18條「ずくめ」(多用于貶義)一級第84條「まみれ」(表示沾在物品表面)。
〇この文は間違いだらけだ。(這篇文章錯誤百出。)
〇この部屋は誰も住んでいないので、ほこりだらけだ。(這屋子沒人住,積滿了灰塵。)
〇人生は予測のつかないことだらけだ。(人生充滿了不可預測的事情。)
〇かびだらけのパンは食べられるのか。(全是霉的面包怎么吃呢?)
〇私はあちこちにいるともだちからの絵葉書を壁に張って、いつのまにか壁が絵葉書だらけになってしまった。(我把來自各地朋友的明信片貼在墻上,不只不覺墻上已經滿是明信片了。)
〇服を著たまま寢てしまったから、しわだらけになってしまった。(穿著衣服就睡了,衣服變的滿是皺折。)
63)~ついでは
郵便局へ行ったついでに
接在動詞連體形,以及「名詞+の」的形式之后,相當于“順便……”的意思。(「ついでに」還可以單獨作接續(xù)詞用。)
〇買い物に出かけるついでに、洋子さんの家に寄っていこう。(出去買東西,順便去洋子家吧。)
〇仕事で京都に行ったついでに高校時代の友人に會ってきた。(因公事到京都去,順便看望了高中時代的朋友。)
〇學會で日本に來たついでに昔の恩師を訪ねた。(因為參加學會來到日本,順便看望了過去的老師。)
〇散歩のついでに、お菓子を買ってきた。(去散步,順便買來了點心。)
〇郵便局へ行くなら、ついでに、私の手紙も出して來た。(要是去郵局,順便替我把信寄了吧。)
64)~っけ
今日は何曜日だっけ/あの人、小林さんと言ったっけ
終助詞,只用于口語,一般構成「だっけ」、「たっけ」的形式使用。
①表示詢問自己記不清的事,經常表達婉轉的確認。
〇あなたは來年三十歳だっけ。(你明年該三十歲了吧?)
〇この服どこで買ったっけ。(這件衣服是在哪兒買的?)
〇「今度の試験がいつだったっけ?!埂竵磉Lの月曜日だよ。忘れないでよ。」(“下次考試是什么時候?”“下星期一,可別忘了?!保?BR> ②表示回憶,有時含有懷念的心情。
〇「彼は會社勤めを辭めて故郷に帰ったよ?!埂袱饯Δいà小⒐枢_で農業(yè)をやりたいって言ったっけ。」(“他辭了工作回老家了?!薄笆茄?,他過去說過想在家務農。”)
〇學生時代、よくあの店へ行ったっけ。(學生時代我們常去那家店。)
65)っこない
わかりっこない
口語用法,「っこ」是結尾詞,接在動詞連用形后面,是一種強調否定表達,等于「~することはない」
〇そんなことは子供にできっこない。(這種事孩子根本不會。)
〇誰にもわかりっこない。(誰也不會知道。)
〇あの子はおとなしすぎて、わからなくても、聞きっ來ないよ。(那孩子太老實,即使不懂也不會問的。)
〇両國が戦爭なんて始めっこないよ。話し合いで解決すると思うよ。(我想兩國不會開戰(zhàn)的,會通過談判解決的。)
〇彼女は誘っても行きっこないよ。毎週土曜日はデートなんだから。(她每個周末都會約會,你請她她也不會去的。)
66)~つつ/~つつも
山登りつつ/悪いと知りつつ/そう考えつつも
接在動詞、助動詞連用形之后。屬于書面用法,與二級91條「ながら」用法相似。
①等于「ながら」的順接用法,表示兩項動作同時并行、相當于“一邊……一邊……”
〇働きつつ、學校を卒業(yè)した。(一邊工作一邊讀到了學校畢業(yè)。)
②等于「ながら」的逆接用法,表示“雖然……但……”。
〇母親は口では子どもを叱りつつも、心の中では子供がかわいくてたまらないのです。(母親雖然嘴上批評孩子,心里還是很疼愛孩子的。)
〇手紙を書こうと思いつつ忙しくて書けない。(想要寫信,可因為忙,老是寫不成。)
〇たばこは體に悪いと知りつつも、つい吸ってしまう。(明知吸煙對身體有害,卻忍不住會抽。)
〇いつも迷惑をかけていると知りつつも、つい頼んでしまう。(知道自己總是給別人添麻煩,卻忍不住去求別人。)
〇「はい、はい」といいつつ、相手の言う通に行動しない。(嘴上說“好,好”,卻不按對方說的去做。)
67)~つつある
向上しつつある
接續(xù)法與上條相同,用在動詞助動詞的連用形之后,表示動作正在進行或變化正在發(fā)生。類似于「ている」的用法,但屬于書面語。
〇この川の水は、年々汚くなりつつある。(這條河的水一年比一年臟。)
〇新しい日本の文化が現在作られつつある。(現在,新的日本文化正不斷被創(chuàng)造出來。)
〇病気はまだ完全にはなおっていませんが、回復しつつある。(病雖未完全好,但正在恢復之中。)
〇近は、円安のため業(yè)績が好転しつつある企業(yè)もある。(近,由于日元匯率下降,有些企業(yè)的業(yè)績正不斷好轉。)
〇景気は政府の経済政策の誤りで悪化しつつある。(由于政府的經濟政策失誤,經濟狀況正在日趨惡化。)
68)っぽい
男っぽい
形容詞性的結尾詞,接在名詞、形容詞詞干或一些動詞連用形之后,表示富于某種成分或傾向。一般用于否定的評價場合比較多。
〇水っぽいスーポはおいしくない。(淡的像水一樣的湯不好喝。)
〇怒りっぽい彼は皆にいやがられている。(愛發(fā)脾氣的他不受大伙的歡迎。)
〇彼女は有能な人だが、忘れっぽいので、よく失敗をする。(他雖然有才能,卻很健忘,所以常常失敗。)
〇買ってきたとき、鮮やかなブルーのジャヅだったのに、洗濯したら白っぽいなってしまった。(買來時是件色彩鮮艷的藍襯衫,可一洗,就發(fā)白了。)
〇彼の話し方は理屈っぽいから、あまり好きじゃない。(他說話總是愛扣死道理,我不太喜歡。)
69)~て以來
日本へ來て以來
「以來」除了接在體言之后的用法外,接在「動詞連用形+て」的形式之后也可表示“自從以來……”的意思。
〇戦爭が終わって以來、日本は速い経済発展を遂げた。(戰(zhàn)爭結束之后,日本實現了快速的經濟發(fā)展。)
〇去年初めってあって以上、彼のことが忘れられなくなりました。(去年出次見面以后,就再也無法忘記他了。)
〇病気して以來、タバコを謹む。(生病以來,很少吸煙。)
〇乳牛の飲み水に有毒物質が検出されて以來、その國の乳製品が世界中で禁止されるようになった。(自從在乳牛的飲用水中檢測出有毒物質后,那個國家的乳制品在全世界都受到了禁止。)
70)~てからでないと/~てからでなければ
日本語を勉強してからでないと
接在動詞連用形之后,表示在不進行前項動作的情況下,就……。后項多用否定式。與二級第88條「ないことには」相類似
〇新しく発明された薬は、臨床試験を経てからでないと、正式に使うことはできません。(新發(fā)明的藥,不經過靈床實驗,不能正式使用。)
〇品物を見てからでなければ、いくら買うか決められません。(沒看貨之前,不能決定買多少。)
〇詳しくお話をうかがってからでないと、お答えできません。(沒有詳細聽您說完之前,不能答復。)
〇図面を見ても想像できない、完成してからでないとどんな家ができるのかわからない。(即使看過圖紙也無法想像。完工之前不知道究竟會是什么樣子的房子。)
71)~てしょうがない
寂しくてしょうがない
形容表示程度只甚,相當于“……得不得了”,的意思。前接動詞、形容詞的連用形(形容動詞詞干+「で」的形式)。相似的用法還有如第72條「てたまらない」、第73條「てならない」等等。
〇おなかがすいてしょうがない。(肚子餓極了。)
〇午後の授業(yè)は眠くてしょうがない。(下午上課困得不得了。)
〇家は會社から遠くて、不便でしょうがない。(家離公司很遠,十分不方便。)
〇もう少し待てば、バーゲンで半額になったのに、殘念でしょうがない。(如果再等一會,就能趕上半價優(yōu)惠了,真太可惜了。)
72)~てたまらない
悔しくてたまらない
接續(xù)法與上條相同。表示程度深,無法抑制某種感覺。
〇無責任な彼の態(tài)度に腹が立ってたまらない。(對他不負責任的態(tài)度極為憤慨。)
〇自分の子供がかわいくてたまらない。(自己的孩子疼愛得不得了。)
〇そのニュースを聞いて、悲しくてたまらない。(聽那條消息傷心極了。)
〇全然自信がなかったのに優(yōu)勝できたので、うれしくてたまらない。(原本毫無信心卻取得了優(yōu)勝,實在太高興了。)
〇胃カメラの検察を受けた。結果が心配でたまらない。(作了胃鏡檢查后,很擔心結果。)
〇愛すべき人物を事故で失い、殘念でたまらない。(因為事故失去了一個受人愛戴的人,我們深感惋惜。)
73)~てならない
悲しくてならない/殘念でならない
表示無法抑制成為某種狀態(tài),或某種感情、想法,與「~てたまらない」相似,接續(xù)法也相同。前項的次多為表示感情的,或者是「~と思えて」的形式。
〇そのことに腹が立ってならない。(隊這件事無比憤怒。)
〇不況を理由に長年勤めた社員を解雇するのは企業(yè)の橫暴だと思えてならない。(以不景氣為由,解雇老職工,這實在讓人覺得公司太蠻橫了。)
〇母の病気が心配でならない。(十分擔心母親的病情。)
〇家族に死なれて一人ぼっちになった彼がかわいそうでならない。(家人去世,他孤身一人,太可憐了。)
〇息子が大學に合格して、うれしくてならない。(兒子考上了大學,高興極了。)
〇職場でセクハラを受け、腹立たしくてならない。(在單位受到性騷擾,很生氣。)
〇もう3年も國に帰っていないので、両親に會いたくてならない。(已經3年沒回國了,很想見見父母親。)
74)~ということだ
ニュースでは4月から水道料金が上がるということだ/彼はまだか。つまり、今日は休むということだな。
接在簡體句之后。前接名詞或活用詞終止形。
①表示傳聞。有時省略「ことだ」形成「~という」的形式也有「~とのことだ」的用法。類似于傳聞助動詞「~そうだ」的用法。
〇新しくできた道路は、とても広いということだ。(聽說新建成的路很寬。)
〇気象庁の長期予報によると、今年の梅雨は雨量が多いということだ。(根據氣象廳的長期預報,今年梅雨量較多。)
〇石油価格は來月から上がるということです。(聽說石油價格下個月起要提高。)
〇この本によると、昔ここにお寺があったということだ。(據這本書介紹,過去這里有一座寺廟。)
〇田中先生の授業(yè)は來週休講だということだ。(聽說田中老師的課下周停課。)
②表示對前面的內容補充說明,相當于「~という意味だ」。
〇日本人が「はい」い言っても、「YES」ということではありません。(日本人說「はい」,不等于就是說「YES」。)
〇母には秘密がある。それは、家族に內緒にピアノを習っているということだ。(媽媽有一個秘密,那就是瞞著家里在學鋼琴。)
75)~というと/~といえば/~といったら
溫泉というと/株といえば/その心細さといったら。
接在體言之后,提示話題,相當于“提起……”,“談到……”。「何かといえば」、「何かというと」作為一種慣用表達方式,表示“一有事情就……”、“動輒就……”或者“一開口就……”等意思。
〇勉強といえば、近彼はあまり勉強したくないようです。(說到學習,他近好象不怎么想學習。)
〇日本の會社の特徴といえば、終身雇用制、年功序列、企業(yè)別組合です。(要說日本公司的特征,那就是終身雇傭制、年功序列、企業(yè)別組合。)
〇日本の映畫というと、大學時代、よく見に行きました。(談起日本電影,我大學時代經常去看。)
〇テレビといたっら、先生は、昔テレビ局にお勤めだったそうですね。(提起電視,聽說老師過去在電視臺工作,是嗎?)
〇赤門といったら、東京大學にあるあの門のことですょ。(提到“紅門”,就是指東京大學的那座大門。)
〇何かといえばすぐ文句だ。(一張嘴就發(fā)牢騷。)
〇部長と課長は何かというと意見が対立する。(部長和科長動不動就意見對立。)
76)~というものだ
これでは不公平というものだ
前接體言、形容動詞詞干、動詞終止形。表示說話人的強烈肯定語氣,相當于「~だ」的強調。注意不要與第74條「~ということだ」發(fā)生混淆。
〇自分のことだけではなく、相手の立場に立ってて考えることにできる人、それが大人という者です。(不僅想到自己,同時能站在對方的立場上考慮問題的人,才是真正的成年人。)
〇どんなに一生懸命やってもうまくいかないときもある。これが現実というものだ。(有時無論多么努力也不順利,這就是現實。)
〇後までやり遂げないのは、無責任というものだ。(不做到后是不負責任的。)
〇こんなに簡単な練習問題では、やる意味がないというものだ。(做這么簡單的練習題,根本沒意思。)
〇小さな子供に何時間もじっと座っていろというのは、無理というものだ。(要小孩子幾個小時座著不動太勉為其難了。)
77)~というものではない/~というものでもない
多ければよいというものでもない
作為上一條的否定形式出現,接續(xù)法與之相同,表示說話人的比較強烈的否定主張,相當于“并非……”、“未必……”。
〇電気店は安ければいいというものではない、アフターサービスも重要だ。(電器商店并非越便宜越好,售后服務也很重要
〇親は子供をただ叱ればよいというものではない、親子の関係は信頼関係に支えられているのである。(父母親光是訓斥孩子并不解決問題。親子關系必須依靠信任關系支持。)
〇年が若ければいいというものではない。(年輕未必一定好。)
〇會議はただ出席すればいいというものではない、自分の意見を積極的に述べる。(會議不是單單出席就夠了,應該積極發(fā)表自己的意見。)
〇高価な材料使いさえすればおいしい料理ができるというものでもない。(用高價的材料并不一定能做出好吃的菜來。)
〇謝ったから許される、というものでもないだろう。相手に損害を與えた分、お金を払うべきだ。(道歉了就能得到原諒,沒這么簡單吧。應該根據給對方造成損害的大小支付賠償金。)
できるだけ/橫綱だけあって/10年も日本にいただけに/チャンビオンだけのことがある。
副助詞「だけ」表示限定某種程度,可以接在體言或活用詞連體形之后。
①「~だけ」表示高程度。
〇あの人はお金がある時、あるだけ使ってしまうくせがある。(他有個毛病,有錢時就會把錢用完。) \どうぞ、お好きなだけ、めしあがってください。(請,請,想吃多少吃多少。)
②「~だけあって」表示“正因為……”、“不愧是……”。長與「さすが」呼應。
〇さすがに留學しただけあって、會話が上達しましたね。(不愧是留學歸來,會話長進了好多呀。)
〇彼は以前ヨーロッパにすんでいただけあって、さすがにそこのことをよく知っている。(到底他以前住在歐洲,對那里的情況相當熟悉。)
〇さすが小さいころから訓練を受けていただけあって今でも彼の柔道が強い。(不愧是從小接受訓練的,即使現在他的柔道依舊很厲害。)
③「~だけに」表示與前面相應的結果。相當于“正因為……”。
〇有名大學だけに、入るのも難しい。(正因為是大學,要考上也很難。)
〇張り切っていただけにクラス委員に選ばれなかったとき、弟がっかりしたようだ。(因為弟弟相當努力,所以沒能被選上班級委員他很失望。)
〇一流レストランのシェフが作った料理だけに味がいい。(一六餐館的廚師做的菜,味道好積了。)
④「AだけのB」表示與A相稱的B。「~だけのことはある」表示「それだけの値打ちはある」。
〇仕事に疲れて、買い物に行くだけの元気もない。(工作很累,連出去買東西的精神都沒有。)
⑤「~ば~だけ」的句形相當于第131條「~ば~ほど」的用法,表示“越……越……”。
〇やればやるだけ、この仕事が好きになる。(越做越喜歡這個工作。)
〇漢字を覚えればそれだけ新聞が読みやすくなる。(漢字記得越多,就越容易讀報紙。)
58)たとい(たとえ)~ても
たといお金がなくても
「たとい(たとえ)」是副詞,表示即使的意思,一般與「~ても」(體言、形容動詞用「~でも」的形式)構成慣用句形,表示“即使……也……”。
〇たとい親が反対しても、結婚する。(即使父母反對也要結婚。)
〇たとえ1億円払うといっても、売らない。(即使你出一億也不賣。)
〇たとえ持っていたとしても貸してあげない。(即使我有也不借給你。)
たとえ貧しくても、彼となら幸せな家庭が築けると思う。(即使窮一點,和他在一起一定能建立一個溫馨的家。)
〇たとえ仕事が辛くてもあまり文句を言わないほうがいい。(即使工作辛苦也還是不要發(fā)牢騷的好。)
〇たとい貧乏でも、親子一緒に暮らせるのが一番だ。(即便貧困,父母和孩子能生活在一起是好的。)
〇電話は便利だが、困ることもある、たとえ一人で靜かにしていたいときでも遠慮なく私を邪魔するのだ。(電話雖然方便,也有麻煩,即使是想一個人呆一會的時候,也會來打擾我。)
59)~たところ
先生のお宅へ伺ったところ
①「ところ(が)」作接續(xù)助詞用,前接動詞過去時。
表示確定的順接,相當于「たら」的部分用法(較多使用「たところ」的形式)。
〇山田さんと相談したところ、彼は大賛成した。(和山田一商量,他很贊成。)
〇本人に確かめたところ、彼はそんな場所へはいったことがないという。(找他本人確認,他說沒有去過那種地方。)
〇電話帳で調べたところそういう名前の學校はなかった。(查了一下電話簿,沒有叫那個名字的學校。)
〇先生に旅行のお土産をあげたところ、とても喜んでくれた。(給老師送去了旅游的紀念品,讓他非常高興。)
〇その薬を飲んだところが、病気がよくなってきた。(吃了那個藥,病好了起來。)
〇表示逆接,后項往往與意志或設想相反,(較多使用「たところが」的形式)。
〇叱られるかとおもったところが、かえって譽められた。(還以為會挨罵,沒想到卻被表揚了。)
②「ところ」作為形式體言,前接動詞過去時。表示某個動作剛發(fā)生。
〇今帰ってきたところだ。(剛從外面回來。)
〇しっ、靜かに。少し前に赤ちゃんがやっとねたところなんだから。(噓,輕一點。孩子好容易剛睡著。)
60)~たとたん/~たとたんに
立ち上がったとたん/家を出たとたんに
「とたん」可以接在動詞過去時或連體詞「その」之后,表示“就在那一瞬間……”,兩者相隔時間相當短。
〇見たとたんに、彼女だとわかった。(一看就知道是她。)
〇暑くなったとたん、ビールの売れ行きがよくなった。(天一熱空調就暢銷了。)
〇テレビから漫畫のテーマソングが流れ出したとたん、部屋にいた子供たちが踴り出した。(電視機里一響起動畫片的主題曲,屋子里的孩子們就跳起舞來。)
〇電話を切ったとたんに、また次の電話がかかってきた。(剛掛上電話,下一個又來了。)
〇窓を開けた、そのとたん、冷たい風が入ってきた。(打開窗,冷風一下子吹了進來。)
有時「とたんに」也有副詞形的用法,表示變化迅速,相繼發(fā)生。
〇結婚式が終わると、とたんにやさしくなくなる人もいる。(有的人,婚禮一結束,馬上就失去了過去的溫柔。)
61)~たび/~たびに
新宿へ行くたびに
前接動詞連體形或「名詞+の」的形式,表示“每當……就……”,若后項是表示變化的詞,則表示隨前項的反復出現后項也在發(fā)生變化。由于是經常發(fā)生,所以動詞基本上不使用過去時。
〇試合のたびに、強くなる(每次比賽實力都會增強。)
〇ボタンを押すたびに、畫面が変わります。(每按按鈕,畫面就發(fā)生變化。)
〇ちょっと雪が降るたびに、交通機関が麻痺してしまう。(一下雪交通就會癱瘓。)
〇木村さんが日本に帰るたびに、日本語の參考書を買ってきてくれる。(木村先生每次回日本都會有給我?guī)砣照Z參考書)
〇読むたびに違った印象を受ける本がある。(有的書每次讀都會有不同的印象。)
〇卒業(yè)寫真を見るたびに、彼のことを思い出す。(每當看到畢業(yè)留影就會想起他。)
〇會うたびに彼の日本語が上手になっていくのに驚かされる。(我很驚訝每次見面他的日語都有所長進。)
〇以前は朝起きるたびに腰が痛くてたまらなかった。(以前每天早晨起床時,腰就疼得受不了。)
間違いだらけ
接在名詞之后,表示全是什么東西的樣子,多含有雜亂的語感,一般用于貶義。類似用法還有一級第18條「ずくめ」(多用于貶義)一級第84條「まみれ」(表示沾在物品表面)。
〇この文は間違いだらけだ。(這篇文章錯誤百出。)
〇この部屋は誰も住んでいないので、ほこりだらけだ。(這屋子沒人住,積滿了灰塵。)
〇人生は予測のつかないことだらけだ。(人生充滿了不可預測的事情。)
〇かびだらけのパンは食べられるのか。(全是霉的面包怎么吃呢?)
〇私はあちこちにいるともだちからの絵葉書を壁に張って、いつのまにか壁が絵葉書だらけになってしまった。(我把來自各地朋友的明信片貼在墻上,不只不覺墻上已經滿是明信片了。)
〇服を著たまま寢てしまったから、しわだらけになってしまった。(穿著衣服就睡了,衣服變的滿是皺折。)
63)~ついでは
郵便局へ行ったついでに
接在動詞連體形,以及「名詞+の」的形式之后,相當于“順便……”的意思。(「ついでに」還可以單獨作接續(xù)詞用。)
〇買い物に出かけるついでに、洋子さんの家に寄っていこう。(出去買東西,順便去洋子家吧。)
〇仕事で京都に行ったついでに高校時代の友人に會ってきた。(因公事到京都去,順便看望了高中時代的朋友。)
〇學會で日本に來たついでに昔の恩師を訪ねた。(因為參加學會來到日本,順便看望了過去的老師。)
〇散歩のついでに、お菓子を買ってきた。(去散步,順便買來了點心。)
〇郵便局へ行くなら、ついでに、私の手紙も出して來た。(要是去郵局,順便替我把信寄了吧。)
64)~っけ
今日は何曜日だっけ/あの人、小林さんと言ったっけ
終助詞,只用于口語,一般構成「だっけ」、「たっけ」的形式使用。
①表示詢問自己記不清的事,經常表達婉轉的確認。
〇あなたは來年三十歳だっけ。(你明年該三十歲了吧?)
〇この服どこで買ったっけ。(這件衣服是在哪兒買的?)
〇「今度の試験がいつだったっけ?!埂竵磉Lの月曜日だよ。忘れないでよ。」(“下次考試是什么時候?”“下星期一,可別忘了?!保?BR> ②表示回憶,有時含有懷念的心情。
〇「彼は會社勤めを辭めて故郷に帰ったよ?!埂袱饯Δいà小⒐枢_で農業(yè)をやりたいって言ったっけ。」(“他辭了工作回老家了?!薄笆茄?,他過去說過想在家務農。”)
〇學生時代、よくあの店へ行ったっけ。(學生時代我們常去那家店。)
65)っこない
わかりっこない
口語用法,「っこ」是結尾詞,接在動詞連用形后面,是一種強調否定表達,等于「~することはない」
〇そんなことは子供にできっこない。(這種事孩子根本不會。)
〇誰にもわかりっこない。(誰也不會知道。)
〇あの子はおとなしすぎて、わからなくても、聞きっ來ないよ。(那孩子太老實,即使不懂也不會問的。)
〇両國が戦爭なんて始めっこないよ。話し合いで解決すると思うよ。(我想兩國不會開戰(zhàn)的,會通過談判解決的。)
〇彼女は誘っても行きっこないよ。毎週土曜日はデートなんだから。(她每個周末都會約會,你請她她也不會去的。)
66)~つつ/~つつも
山登りつつ/悪いと知りつつ/そう考えつつも
接在動詞、助動詞連用形之后。屬于書面用法,與二級91條「ながら」用法相似。
①等于「ながら」的順接用法,表示兩項動作同時并行、相當于“一邊……一邊……”
〇働きつつ、學校を卒業(yè)した。(一邊工作一邊讀到了學校畢業(yè)。)
②等于「ながら」的逆接用法,表示“雖然……但……”。
〇母親は口では子どもを叱りつつも、心の中では子供がかわいくてたまらないのです。(母親雖然嘴上批評孩子,心里還是很疼愛孩子的。)
〇手紙を書こうと思いつつ忙しくて書けない。(想要寫信,可因為忙,老是寫不成。)
〇たばこは體に悪いと知りつつも、つい吸ってしまう。(明知吸煙對身體有害,卻忍不住會抽。)
〇いつも迷惑をかけていると知りつつも、つい頼んでしまう。(知道自己總是給別人添麻煩,卻忍不住去求別人。)
〇「はい、はい」といいつつ、相手の言う通に行動しない。(嘴上說“好,好”,卻不按對方說的去做。)
67)~つつある
向上しつつある
接續(xù)法與上條相同,用在動詞助動詞的連用形之后,表示動作正在進行或變化正在發(fā)生。類似于「ている」的用法,但屬于書面語。
〇この川の水は、年々汚くなりつつある。(這條河的水一年比一年臟。)
〇新しい日本の文化が現在作られつつある。(現在,新的日本文化正不斷被創(chuàng)造出來。)
〇病気はまだ完全にはなおっていませんが、回復しつつある。(病雖未完全好,但正在恢復之中。)
〇近は、円安のため業(yè)績が好転しつつある企業(yè)もある。(近,由于日元匯率下降,有些企業(yè)的業(yè)績正不斷好轉。)
〇景気は政府の経済政策の誤りで悪化しつつある。(由于政府的經濟政策失誤,經濟狀況正在日趨惡化。)
68)っぽい
男っぽい
形容詞性的結尾詞,接在名詞、形容詞詞干或一些動詞連用形之后,表示富于某種成分或傾向。一般用于否定的評價場合比較多。
〇水っぽいスーポはおいしくない。(淡的像水一樣的湯不好喝。)
〇怒りっぽい彼は皆にいやがられている。(愛發(fā)脾氣的他不受大伙的歡迎。)
〇彼女は有能な人だが、忘れっぽいので、よく失敗をする。(他雖然有才能,卻很健忘,所以常常失敗。)
〇買ってきたとき、鮮やかなブルーのジャヅだったのに、洗濯したら白っぽいなってしまった。(買來時是件色彩鮮艷的藍襯衫,可一洗,就發(fā)白了。)
〇彼の話し方は理屈っぽいから、あまり好きじゃない。(他說話總是愛扣死道理,我不太喜歡。)
69)~て以來
日本へ來て以來
「以來」除了接在體言之后的用法外,接在「動詞連用形+て」的形式之后也可表示“自從以來……”的意思。
〇戦爭が終わって以來、日本は速い経済発展を遂げた。(戰(zhàn)爭結束之后,日本實現了快速的經濟發(fā)展。)
〇去年初めってあって以上、彼のことが忘れられなくなりました。(去年出次見面以后,就再也無法忘記他了。)
〇病気して以來、タバコを謹む。(生病以來,很少吸煙。)
〇乳牛の飲み水に有毒物質が検出されて以來、その國の乳製品が世界中で禁止されるようになった。(自從在乳牛的飲用水中檢測出有毒物質后,那個國家的乳制品在全世界都受到了禁止。)
70)~てからでないと/~てからでなければ
日本語を勉強してからでないと
接在動詞連用形之后,表示在不進行前項動作的情況下,就……。后項多用否定式。與二級第88條「ないことには」相類似
〇新しく発明された薬は、臨床試験を経てからでないと、正式に使うことはできません。(新發(fā)明的藥,不經過靈床實驗,不能正式使用。)
〇品物を見てからでなければ、いくら買うか決められません。(沒看貨之前,不能決定買多少。)
〇詳しくお話をうかがってからでないと、お答えできません。(沒有詳細聽您說完之前,不能答復。)
〇図面を見ても想像できない、完成してからでないとどんな家ができるのかわからない。(即使看過圖紙也無法想像。完工之前不知道究竟會是什么樣子的房子。)
71)~てしょうがない
寂しくてしょうがない
形容表示程度只甚,相當于“……得不得了”,的意思。前接動詞、形容詞的連用形(形容動詞詞干+「で」的形式)。相似的用法還有如第72條「てたまらない」、第73條「てならない」等等。
〇おなかがすいてしょうがない。(肚子餓極了。)
〇午後の授業(yè)は眠くてしょうがない。(下午上課困得不得了。)
〇家は會社から遠くて、不便でしょうがない。(家離公司很遠,十分不方便。)
〇もう少し待てば、バーゲンで半額になったのに、殘念でしょうがない。(如果再等一會,就能趕上半價優(yōu)惠了,真太可惜了。)
72)~てたまらない
悔しくてたまらない
接續(xù)法與上條相同。表示程度深,無法抑制某種感覺。
〇無責任な彼の態(tài)度に腹が立ってたまらない。(對他不負責任的態(tài)度極為憤慨。)
〇自分の子供がかわいくてたまらない。(自己的孩子疼愛得不得了。)
〇そのニュースを聞いて、悲しくてたまらない。(聽那條消息傷心極了。)
〇全然自信がなかったのに優(yōu)勝できたので、うれしくてたまらない。(原本毫無信心卻取得了優(yōu)勝,實在太高興了。)
〇胃カメラの検察を受けた。結果が心配でたまらない。(作了胃鏡檢查后,很擔心結果。)
〇愛すべき人物を事故で失い、殘念でたまらない。(因為事故失去了一個受人愛戴的人,我們深感惋惜。)
73)~てならない
悲しくてならない/殘念でならない
表示無法抑制成為某種狀態(tài),或某種感情、想法,與「~てたまらない」相似,接續(xù)法也相同。前項的次多為表示感情的,或者是「~と思えて」的形式。
〇そのことに腹が立ってならない。(隊這件事無比憤怒。)
〇不況を理由に長年勤めた社員を解雇するのは企業(yè)の橫暴だと思えてならない。(以不景氣為由,解雇老職工,這實在讓人覺得公司太蠻橫了。)
〇母の病気が心配でならない。(十分擔心母親的病情。)
〇家族に死なれて一人ぼっちになった彼がかわいそうでならない。(家人去世,他孤身一人,太可憐了。)
〇息子が大學に合格して、うれしくてならない。(兒子考上了大學,高興極了。)
〇職場でセクハラを受け、腹立たしくてならない。(在單位受到性騷擾,很生氣。)
〇もう3年も國に帰っていないので、両親に會いたくてならない。(已經3年沒回國了,很想見見父母親。)
74)~ということだ
ニュースでは4月から水道料金が上がるということだ/彼はまだか。つまり、今日は休むということだな。
接在簡體句之后。前接名詞或活用詞終止形。
①表示傳聞。有時省略「ことだ」形成「~という」的形式也有「~とのことだ」的用法。類似于傳聞助動詞「~そうだ」的用法。
〇新しくできた道路は、とても広いということだ。(聽說新建成的路很寬。)
〇気象庁の長期予報によると、今年の梅雨は雨量が多いということだ。(根據氣象廳的長期預報,今年梅雨量較多。)
〇石油価格は來月から上がるということです。(聽說石油價格下個月起要提高。)
〇この本によると、昔ここにお寺があったということだ。(據這本書介紹,過去這里有一座寺廟。)
〇田中先生の授業(yè)は來週休講だということだ。(聽說田中老師的課下周停課。)
②表示對前面的內容補充說明,相當于「~という意味だ」。
〇日本人が「はい」い言っても、「YES」ということではありません。(日本人說「はい」,不等于就是說「YES」。)
〇母には秘密がある。それは、家族に內緒にピアノを習っているということだ。(媽媽有一個秘密,那就是瞞著家里在學鋼琴。)
75)~というと/~といえば/~といったら
溫泉というと/株といえば/その心細さといったら。
接在體言之后,提示話題,相當于“提起……”,“談到……”。「何かといえば」、「何かというと」作為一種慣用表達方式,表示“一有事情就……”、“動輒就……”或者“一開口就……”等意思。
〇勉強といえば、近彼はあまり勉強したくないようです。(說到學習,他近好象不怎么想學習。)
〇日本の會社の特徴といえば、終身雇用制、年功序列、企業(yè)別組合です。(要說日本公司的特征,那就是終身雇傭制、年功序列、企業(yè)別組合。)
〇日本の映畫というと、大學時代、よく見に行きました。(談起日本電影,我大學時代經常去看。)
〇テレビといたっら、先生は、昔テレビ局にお勤めだったそうですね。(提起電視,聽說老師過去在電視臺工作,是嗎?)
〇赤門といったら、東京大學にあるあの門のことですょ。(提到“紅門”,就是指東京大學的那座大門。)
〇何かといえばすぐ文句だ。(一張嘴就發(fā)牢騷。)
〇部長と課長は何かというと意見が対立する。(部長和科長動不動就意見對立。)
76)~というものだ
これでは不公平というものだ
前接體言、形容動詞詞干、動詞終止形。表示說話人的強烈肯定語氣,相當于「~だ」的強調。注意不要與第74條「~ということだ」發(fā)生混淆。
〇自分のことだけではなく、相手の立場に立ってて考えることにできる人、それが大人という者です。(不僅想到自己,同時能站在對方的立場上考慮問題的人,才是真正的成年人。)
〇どんなに一生懸命やってもうまくいかないときもある。これが現実というものだ。(有時無論多么努力也不順利,這就是現實。)
〇後までやり遂げないのは、無責任というものだ。(不做到后是不負責任的。)
〇こんなに簡単な練習問題では、やる意味がないというものだ。(做這么簡單的練習題,根本沒意思。)
〇小さな子供に何時間もじっと座っていろというのは、無理というものだ。(要小孩子幾個小時座著不動太勉為其難了。)
77)~というものではない/~というものでもない
多ければよいというものでもない
作為上一條的否定形式出現,接續(xù)法與之相同,表示說話人的比較強烈的否定主張,相當于“并非……”、“未必……”。
〇電気店は安ければいいというものではない、アフターサービスも重要だ。(電器商店并非越便宜越好,售后服務也很重要
〇親は子供をただ叱ればよいというものではない、親子の関係は信頼関係に支えられているのである。(父母親光是訓斥孩子并不解決問題。親子關系必須依靠信任關系支持。)
〇年が若ければいいというものではない。(年輕未必一定好。)
〇會議はただ出席すればいいというものではない、自分の意見を積極的に述べる。(會議不是單單出席就夠了,應該積極發(fā)表自己的意見。)
〇高価な材料使いさえすればおいしい料理ができるというものでもない。(用高價的材料并不一定能做出好吃的菜來。)
〇謝ったから許される、というものでもないだろう。相手に損害を與えた分、お金を払うべきだ。(道歉了就能得到原諒,沒這么簡單吧。應該根據給對方造成損害的大小支付賠償金。)