アメリカ政府が北朝鮮のウラン濃縮活動(dòng)の中止と引き換えに食糧支援を決斷した背景について報(bào)告です。
    「きょう発表した合意は正しい方向に向かううえで控えめな最初の一歩です。我々は北朝鮮の新たな指導(dǎo)者の今後の行動(dòng)を注視して評(píng)価します」（アメリカ クリントン國(guó)務(wù)長(zhǎng)官）
    クリントン國(guó)務(wù)長(zhǎng)官は米朝合意の発表からおよそ１時(shí)間後、議會(huì)でこのように証言して、２４萬(wàn)トンの食糧援助が「控えめな一歩」だと強(qiáng)調(diào)しました。先週、北京で２日間にわたり開(kāi)かれた米朝協(xié)議ですが、去年の年末、キム・ジョンイル総書(shū)記の死去によって合意されなかった食糧支援問(wèn)題、そして、６か國(guó)協(xié)議の再開(kāi)に向け日米、韓國(guó)が求めた「ウラン濃縮活動(dòng)の中止、この２點(diǎn)に北朝鮮がどういう対応を見(jiàn)せるかが注目されていました。
    交渉にあたったアメリカ政府高官によると、アメリカが提示した食糧支援に加え、これまで米やトウモロコシも入れるよう要請(qǐng)していた北朝鮮が、今回の協(xié)議ではそれを取り下げ、アメリカの援助の枠組みに同意したと評(píng)価しました。ただ、ウラン濃縮活動(dòng)の一時(shí)中止、ＩＡＥＡの監(jiān)視の受け入れに対しては「彼らが反故にする可能性がなくはない」と述べ、北朝鮮が今回の合意を行動(dòng)に移すか慎重に見(jiàn)守るとしています。
    支援した食糧のモニタリング、ＩＡＥＡの査察の方法など、合意の履行まで問(wèn)題は山積しています。アメリカ側(cè)は今度は北朝鮮が「行動(dòng)で示す番だ」として、６か國(guó)協(xié)議再開(kāi)までのハードルは下げないと強(qiáng)調(diào)しています。（01日05:46）
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    以上是日本留學(xué)網(wǎng)https://riben.liuxue86.com/exam/日語(yǔ)組小編整理的2012年03月日語(yǔ)能力測(cè)試的《[日語(yǔ)原文]國(guó)際:北朝鮮への食糧支援、米の思惑》文章，恭祝大家考試順利通過(guò)！