千葉県警・成田警察署の警部補が職務(wù)上知りえた攜帯電話の番號を利用して複數(shù)の女性に電話をかけていたことがわかりました。
    千葉県の個人情報保護(hù)條例違反の疑いで書類送検されたのは成田警察署・成田駅前交番の３１歳の警部補です。
    警察によりますと、この警部補は去年３月から今年１月にかけて事件や事故などに関わった合わせて３２人の女性の攜帯電話の番號などを自分の攜帯電話に移し変えた疑いが持たれています。警部補はそのうち１２人の女性に対し「警察官僚だ」などと偽名を名乗って連絡(luò)し、このうち２人と実際に會っていたということです。さらに１人の女性に対しては妻子がいることを隠して「結(jié)婚しよう」とほのめかしていましたが、不審に思った女性が警察に相談して発覚したということです。
    取り調(diào)べに対し、警部補は「妻以外の女性と交際したかった」と話していて、千葉県警は警部補を１か月の停職処分としました。警部補は１０日付で依願退職しました。（10日18:43）
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