スペースシャトル「ディスカバリー」で宇宙を飛行中の星出彰彥さんは、日本時間の5日午前6時過ぎに、國際宇宙ステーションに取り付けた有人宇宙施設(shè)「きぼう」の船內(nèi)実験室に入りました。
「これをもって、日本の宇宙開発に新たな一歩を踏み出すことになります。窓から中を見ると、結(jié)構(gòu)、空っぽです。(実験室に)ラックがまだ全部入っておらず、まだ空っぽですが、本當に夢がつまったモジュールだと思います」(星出彰彥さん)
星出さんは、実験室へ入る直前、「きぼう」と書かれたのれんをくぐり、日本時間の午前6時過ぎ、宇宙ステーションとの間にあるハッチを開けて実験室の中に入りました。
その瞬間、NASA=アメリカ航空宇宙局の映像は、「きぼう」の広い空間に星出さんを含む宇宙飛行士10人全員が飛びこんで來る映像を映し出しました。
これで、宇宙での「日本の家作り」は完成に近づいたことになりますが、およそ1兆円を投じる「きぼう」のプロジェクトの將來像は、はっきりと見えてきません。
日本の宇宙航空研究開発機構(gòu)は、2010年に退役するシャトルの後も、ロシアの宇宙船で日本人飛行士を「きぼう」に送る方針です。
しかし、その活用法については、民間企業(yè)にアイデアを募集中で、星出さんが手にした「宇宙実験&宇宙飛行士募集中!」というコメントは、將來を模索する日本の宇宙開発の姿を映し出しているようにも見えます。
宇宙ステーションの中で最も広い空間であることを印象付けた日本の「きぼう」。今後はこれをいかに活用していくかが課題です。(05日06:48)
以上是日本留學網(wǎng)https://riben.liuxue86.com/exam/日語組小編整理的2011年03月日語能力測試的《[日語學習網(wǎng)]國際:星出飛行士、「きぼう」実験室に入る》文章,恭祝大家考試順利通過!