福島県會津地方の國道で大雪の影響で２５日の夜からおよそ３００臺の車が立ち往生しましたが、２４時間以上経った２６日夜遅くまでに、すべての車が救出され、通行止めも２７日の朝に解除となりました。
    福島県の會津地方では、２５日から大雪に見舞われ、國道４９號で大型トラックがスリップして道路をふさいだことから車およそ３００臺が立ち往生し、２５日の午後９時半過ぎから會津坂下町と西會津町の間のおよそ１２キロで通行止めとなりました。
    その後も、降り続く雪によって車が動くことができないことから、福島県は自衛(wèi)隊に災害派遣を要請し、１２０人態(tài)勢で除雪作業(yè)に當たりました。
    「ガソリンも無かったからエンジンを切って寒いところ、いつ動くかわからなかったので、よく眠れなかった」（女性）
    「みんな買い出し行ってましたね。西會津インターまで。往復２時間くらい歩いて」（男性）
    立ち往生していた車は、２４時間以上経った２６日午後１１時半までにすべて救出されました。また、２７日午前７時には通行止めも解除されました。
    ２７日午前１１時現(xiàn)在で、會津若松市では７８センチの積雪になるなど、會津地方では雪による倒木の影響で２６日から停電が続き、２７日午前９時現(xiàn)在で、３７３７戸が停電となっているほか、雪の影響で磐越西線と只見線の一部の區(qū)間が運休となっています。（27日11:33） 想進一步學習的童鞋可以通過連接下載該視頻：http://news.neworldedu.org/UploadFiles/20101227155349534.asx
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