日本語の主述述語文と中國語の「主謂謂語句」
目次
摘要、關(guān)鍵詞
要旨、キーワード
前書き
本論
(一)中國語の「主謂謂語句」に訳すことができる日本語の主述述語文。
1)主題は主語であり、「が」は対象語を示す。
2)主題はもともと主語の連體修飾語である。
3)主題は目的語である。
4)主題は連用修飾語である。
5)主題は補足語である。
(二)中國語の「主謂謂語句」に訳すことができない日本語の主述述語文。
6)主題はある特定の文の成分ではなくて、非格性をもっている。
(三)日本語の主述述語文に訳すことができない中國語の「主謂謂語句」。
結(jié)び
參考文獻
摘要
日語和漢語分別屬于兩種不同的語言體系。它們區(qū)別很大,各有各的特點。但由于中國和日本地理位置近,中國文化對日本的影響大,所以日語和漢語在語法上既有很大的不同,也有某些相似之處。而日語中的主謂謂語句和漢語中的主謂謂語句就反映了這一點。它們相似的地方很少,相異的地方卻很多。既有能夠翻譯成漢語主謂謂語句的日語主謂謂語句,也有不能夠翻譯成漢語主謂謂語句的日語主謂謂語句。此外,還有不能夠翻譯成日語主謂謂語句的漢語主謂謂語句。其中日語主謂謂語句的主題和主語的關(guān)系更為復(fù)雜?,F(xiàn)在國內(nèi)對日漢主謂謂語句的對比研究已經(jīng)有了長足的進步,但還不夠成熟,尤其是對漢語主謂謂語句的研究眾說不一。本篇論文是從學(xué)習(xí)的角度,通過對比,正確領(lǐng)會日漢主謂謂語句的意義。
關(guān)鍵詞:日語 漢語 主題 主謂謂語句 對比
要旨
日本語と中國語は二つの違った言語體系に屬しているから、區(qū)別が大きくて、またそれぞれの特徴がある。中日両國は地理位置も近いし、中國の文化が日本に大きい影響を與えたので、文法的に大きい違いがあれば、似たところもある。日本語の主述述語文と中國語の「主謂謂語句」はその表しの一つである。日本語の主述述語文と中國語の「主謂謂語句」は似たところが少ないが、似ていないところがたくさんある。中國語の「主謂謂語句」に訳すことができる日本語の主述述語文があれば、中國語の「主謂謂語句」に訳すことができない日本語の主述述語文もある。また日本語の主述述語文に訳すことができない中國語の「主謂謂語句」はある。その中では日本語の主述述語文の主題と主語の関係がきわめて複雑である。中國ではいま日本語と中國語の主述述語文の対比研究についてもう長足の進歩を遂げた。しかし、その検討がまだ不十分である。特に中國語の「主謂謂語句」に関して、文法學(xué)界で考え方がさまざまである。本論文の目的は勉強の角度から、コントラストを通じて、日本語の主述述語文と中國語の「主謂謂語句」の意義を正しく検討することにある。
ギーワード:日本語 中國語 主題 主述述語文 対比
日本語の主述述語文と中國語の「主謂謂語句」
前書き
日本語の主述述語文は日本人の言語心理に合うので、一番よく使う文型である。主述述語文はまず話し手が単刀直入にひとつの中心話題を提出して、主述関係の構(gòu)造を使って、主観的にその主題を説明する。中國語では似た文型もある。しかし、日本語と似たところもあれば、似ていないところもたくさんある。ある場合では、日本語の主述述語文を中國語の「主謂謂語句」に訳すことができるし、ある場合ではできない。日本語の主述述語文では主題と主語の関係がとても複雑である。主題は多くは助詞「は」で示すが、主語は多くは助詞「が」で表す。したがって、日本語の主述述語文は「はが」文型とも言う。中國語の「主謂謂語句」は日本語の主述述語文より用いる場合が少ない。また、中國語文法學(xué)界では「主謂謂語句」の研究について、さまざまな考え方が存在する。
|||
本論
この論文では主に主述述語文の主題と主語の関係を検討する。
主題とは平たく言えば話し手と聞き手の共通話題である。話し手はその共通話題について主観的に説明する。主題は既知の情報でなければならない。つまり主題は話し手にとっても、聞き手にとっても、知っているものごとでなければならない。主題は多くは提示助詞「は」で示す。
主語は文の文節(jié)のひとつである。主語とは述語の表す屬性、すなわち動作、狀態(tài)、性質(zhì)、存在などの主體となる成分を言う。典型的には主格助詞「が」で主語を示す。
(一)中國語の「主謂謂語句」に訳すことができる日本語の主述述語文。
1)主題は主語であり、「が」は対象ごを示す。
1.おばあさんは料理がうまい。
老奶奶菜做的很好吃。
2.兄はドイツ語ができる。
哥哥能說德語。
3,私は餃子が大好きです。
我非常喜歡吃餃子。
4.田中君はみっつの國の言葉を話すことができる。
田中先生會說三國語言。
5. 私はお茶が飲みたい。
我想喝茶。
6. 彼はお金がほしがっている。
他想要錢。
7. 私は車がない。
我沒有車。
2) 主題はもともと主語の連體修飾語である。
8. あの人は目が大きい。
那個人的眼睛大。
9. 象は鼻が長い。
象鼻子長。
10.東京は物価が高い。
東京的物價高。
11.子供は成長がはやい。
孩子的成長快。
12.北京は秋が涼しい。
北京的秋天涼。
13.日本語は文字が複雑だ。
日語的文字復(fù)雜。
14.神戶は夜景がきれいだ。
神戶的夜景美。
15.太郎は背が高い。
太郎的個子高。
16.西洋人は色が白い。
西方人的膚色白。
17.副會長は川村さんが出席する。
作為副會長的川村先生出席了。
18.この部屋は窓が大きい。
這個房間的窗戶大。
19.満足は色が現(xiàn)れた。
臉上露出了滿足的神情。
3) 主題は目的語である。
20.バスケトボールの試合は私がよく見ますが、サッカはあまり見ません。
我經(jīng)??椿@球比賽,但不看足球比賽。
21.そんなことは子供さえ知っている。
那個連小孩子都知道。
22.これは私が買ったのです。
這是我買的。
23.この本は父が買ってくれました。
這本書是父親買給我的。
24.日本語の會話は鈴木先生が教えている。
日語會話是由鈴木老師教。
25.この問題はとくのが難しい。
這個問題解起來不容易。
26.新聞は普通わたしが電車の中で読む。
我通常在電車中看報。
27.パンは私が食べた。
面包被我吃了。
28.源氏物語は紫式部書いた。
源氏物語是紫式部寫的。
29.この教室は私たちのクラスが掃除します。
這個教室由我們班來打掃。
30.この歴史の本は山田さんが昨日図書館から借りてきたのだ。
這本歷史書是山田昨天從圖書館借來的。
4) 主題は連用修飾語である。
|||
31.今日は天気がいい。
今天天氣好。
32.昨日は風(fēng)が強かった。
昨天風(fēng)力強。
33.雨の降る日は天気が悪い。
下雨的日子天氣不好。
34.今日は彼がまだ話せない。
今天他還不能發(fā)聲。
35.突然は雨が降り出した。
突然下雨了。
36.昨日は太郎が來ました。
昨天太郎來過了。
37.少しはこの問題が分かります。
稍微有點明白這個問題了。
38.この前は傷がまだ痛んでいた。
之前傷還痛。
39.聲が聞こえるまでは彼がもう來ていることに気づかなかった。
在聽到聲音之前,我沒發(fā)現(xiàn)他已經(jīng)來了。
5) 主題は補足語である。
40.北海道では雪が降っている。
北海道下雪了。
41.クラスでは彼が一番背が高い。
班上他最高。
42.山田先生には借金がたくさんある。
向山田先生借了很多錢。
43.日本ではいちばん高い山が富士山だ。
日本最高的山是富士山。
44.神戸には五時ごろ選手たちが著く?!?BR> 神戶,運動員們五點鐘左右到達。
45.北京へは一度も行ったことがない。
北京,我可是一次也沒去過。
46.ガラスには優(yōu)れた性質(zhì)がたくさんある。
玻璃有很多優(yōu)點。
47.お客さんからは電話が來た。
有個客戶打電話來。
48.あそこよりはここのほうが靜かです。
和那邊相比,這邊更安靜。
49.この問題についてはあなたがどう考えていますか。
關(guān)于這個問題你是怎么想的?
50.北京では交通が非常に便利です。
北京交通非常便利。
51.ここでは話しがしにくい。
在這說話有點難。
52.私にはその話しが理解しがたい。
對我來說,那些話理解起來有點難。
53.このグループでは山田先生が一番お若い。
這群人中山田老師最年輕。
54.こうするよりはほかにいい方法がない。
跟這樣做相比,其他就沒有好辦法了。
55.物質(zhì)には気體、液體、固體の三つの狀態(tài)がある。
物質(zhì)有氣體,液體,固體三種狀態(tài)。
56.大阪から名古屋までは新幹線で何時間ぐらいかかりますか。
從大阪到名古屋坐新干線大概要多長時間?
57.日本には火山と溫泉がたくさんある。
日本有很多火山和溫泉。
58.あなたには兄弟がありますか。
你有兄弟嗎?
59 図書館では學(xué)生たちが靜かに本を読んでいる。
在圖書館里學(xué)生們安靜地看書。
60.私のところへは來る人がない。
我這兒沒人來。
61.先生とは私が進路のことについて相談した。
老師和我談了關(guān)于前途的事。
(二) 中國語の「主謂謂語句」に訳すことができるない日本語の主述述語文。
6) 主題はある特定の文の成分ではなくて、非格性をもっている。このタイプの主述述語文は日本語にしかない表し方であり、外國學(xué)生にとって、理解しがたい文型でもある。
|||
62.日本はわたしがはじめてです。
我是第一次來日本。
63.そばは信州が本場だ。
信州產(chǎn)的蕎麥面最正宗。
64.魚は がいい。
稠魚是魚里面最好吃的。
65.この薬は塗った後が楽だ。
涂了這種藥之后感覺很舒服。
66.駅から歩いて行くのは今日がはじめてです。
今天是第一次從車站步行回來。
67.電気製品は秋葉原が安いんです。
秋葉原的電器產(chǎn)品最便宜。
68.カキ料理は広島が本場だ。
廣島的牡蠣菜最正宗。
69.辭書は新しいのがいい。
字典還是新的好。
70.彼は書いた小説がよく売れる。
他寫的小說很暢銷。
71.暴力は、それが如何なる形であろうと、斷固として阻止しなければならない。
暴力不管是什么形式,都要堅決制止。
(三)日本語の主述述語文を訳すことができない中國語の「主謂謂語句」
以上は日本語の主述述語文の主題と主語について研究したものであ
る。中國語の「主謂謂語句」は日本語の主述述語文より検討が遅い。本
論文は中國語の「主謂謂語句」の研究に重點を置くのではなくて、日本
語の主述述語文に訳すことができない中國語の「主謂謂語句」の例を紹
介する。
72.那孩子,他可是人見人愛。
あの子は皆から好かれている。
73.我們的戰(zhàn)士,我感到他們是最可愛的人。
私たちの戦士は一番かわいひとだと思われる。
結(jié)び
日本語と中國語の主述関係は皆、話し手の主観的な態(tài)度につながり、違ったところでは、日本語は主述関係が外部にあり、成分関係が內(nèi)部にあるのが普通である。この二つの成分は含めるか、含められるかの関係である。日本語と比べては中國語の主述関係は時にはいくつかの筋がある。場合によっては、成分関係を含めたり、成分関係に含められたりすることがある。中國語の主題と主語関係については両者重なる場合が多い。今、中國では日本語の主述述語文の研究は長足の進歩を遂げた。しかし、その研究がまだ不十分である。特に中國語の「主謂謂語句」に関して、文法學(xué)界で考え方がさまざまである。以上は勉強の角度から、コントラストを通じて、日本語の主述述語文と中國語の「主謂謂語句」の関係を初歩的に検討したにすぎないのである。
參考文獻
書名 作者 出版社
日語句法研究 陳訪澤 上海外語教育出版社
新編日語語法教程 皮細庚 上海外語教育出版社
日語句法與篇章法 陳巖 北京大學(xué)出版社
現(xiàn)代漢語參考資料 胡裕樹 上海教育出版社
日語句法學(xué) 陳訪澤 吉林教育出版社
漢語語法基礎(chǔ) 呂冀平 商務(wù)印書館
日語知識點:日語中主要有3種時態(tài):過去時、現(xiàn)在時、將來時。其中,現(xiàn)在時和將來時沒有明顯的時態(tài)標(biāo)記(即都采用動詞原形),要靠動詞的種類和上下文的關(guān)系區(qū)別。因此,從形態(tài)上說,我們也可以認為日語的時態(tài)分為過去時和非過去時兩種。
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目次
摘要、關(guān)鍵詞
要旨、キーワード
前書き
本論
(一)中國語の「主謂謂語句」に訳すことができる日本語の主述述語文。
1)主題は主語であり、「が」は対象語を示す。
2)主題はもともと主語の連體修飾語である。
3)主題は目的語である。
4)主題は連用修飾語である。
5)主題は補足語である。
(二)中國語の「主謂謂語句」に訳すことができない日本語の主述述語文。
6)主題はある特定の文の成分ではなくて、非格性をもっている。
(三)日本語の主述述語文に訳すことができない中國語の「主謂謂語句」。
結(jié)び
參考文獻
摘要
日語和漢語分別屬于兩種不同的語言體系。它們區(qū)別很大,各有各的特點。但由于中國和日本地理位置近,中國文化對日本的影響大,所以日語和漢語在語法上既有很大的不同,也有某些相似之處。而日語中的主謂謂語句和漢語中的主謂謂語句就反映了這一點。它們相似的地方很少,相異的地方卻很多。既有能夠翻譯成漢語主謂謂語句的日語主謂謂語句,也有不能夠翻譯成漢語主謂謂語句的日語主謂謂語句。此外,還有不能夠翻譯成日語主謂謂語句的漢語主謂謂語句。其中日語主謂謂語句的主題和主語的關(guān)系更為復(fù)雜?,F(xiàn)在國內(nèi)對日漢主謂謂語句的對比研究已經(jīng)有了長足的進步,但還不夠成熟,尤其是對漢語主謂謂語句的研究眾說不一。本篇論文是從學(xué)習(xí)的角度,通過對比,正確領(lǐng)會日漢主謂謂語句的意義。
關(guān)鍵詞:日語 漢語 主題 主謂謂語句 對比
要旨
日本語と中國語は二つの違った言語體系に屬しているから、區(qū)別が大きくて、またそれぞれの特徴がある。中日両國は地理位置も近いし、中國の文化が日本に大きい影響を與えたので、文法的に大きい違いがあれば、似たところもある。日本語の主述述語文と中國語の「主謂謂語句」はその表しの一つである。日本語の主述述語文と中國語の「主謂謂語句」は似たところが少ないが、似ていないところがたくさんある。中國語の「主謂謂語句」に訳すことができる日本語の主述述語文があれば、中國語の「主謂謂語句」に訳すことができない日本語の主述述語文もある。また日本語の主述述語文に訳すことができない中國語の「主謂謂語句」はある。その中では日本語の主述述語文の主題と主語の関係がきわめて複雑である。中國ではいま日本語と中國語の主述述語文の対比研究についてもう長足の進歩を遂げた。しかし、その検討がまだ不十分である。特に中國語の「主謂謂語句」に関して、文法學(xué)界で考え方がさまざまである。本論文の目的は勉強の角度から、コントラストを通じて、日本語の主述述語文と中國語の「主謂謂語句」の意義を正しく検討することにある。
ギーワード:日本語 中國語 主題 主述述語文 対比
日本語の主述述語文と中國語の「主謂謂語句」
前書き
日本語の主述述語文は日本人の言語心理に合うので、一番よく使う文型である。主述述語文はまず話し手が単刀直入にひとつの中心話題を提出して、主述関係の構(gòu)造を使って、主観的にその主題を説明する。中國語では似た文型もある。しかし、日本語と似たところもあれば、似ていないところもたくさんある。ある場合では、日本語の主述述語文を中國語の「主謂謂語句」に訳すことができるし、ある場合ではできない。日本語の主述述語文では主題と主語の関係がとても複雑である。主題は多くは助詞「は」で示すが、主語は多くは助詞「が」で表す。したがって、日本語の主述述語文は「はが」文型とも言う。中國語の「主謂謂語句」は日本語の主述述語文より用いる場合が少ない。また、中國語文法學(xué)界では「主謂謂語句」の研究について、さまざまな考え方が存在する。
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本論
この論文では主に主述述語文の主題と主語の関係を検討する。
主題とは平たく言えば話し手と聞き手の共通話題である。話し手はその共通話題について主観的に説明する。主題は既知の情報でなければならない。つまり主題は話し手にとっても、聞き手にとっても、知っているものごとでなければならない。主題は多くは提示助詞「は」で示す。
主語は文の文節(jié)のひとつである。主語とは述語の表す屬性、すなわち動作、狀態(tài)、性質(zhì)、存在などの主體となる成分を言う。典型的には主格助詞「が」で主語を示す。
(一)中國語の「主謂謂語句」に訳すことができる日本語の主述述語文。
1)主題は主語であり、「が」は対象ごを示す。
1.おばあさんは料理がうまい。
老奶奶菜做的很好吃。
2.兄はドイツ語ができる。
哥哥能說德語。
3,私は餃子が大好きです。
我非常喜歡吃餃子。
4.田中君はみっつの國の言葉を話すことができる。
田中先生會說三國語言。
5. 私はお茶が飲みたい。
我想喝茶。
6. 彼はお金がほしがっている。
他想要錢。
7. 私は車がない。
我沒有車。
2) 主題はもともと主語の連體修飾語である。
8. あの人は目が大きい。
那個人的眼睛大。
9. 象は鼻が長い。
象鼻子長。
10.東京は物価が高い。
東京的物價高。
11.子供は成長がはやい。
孩子的成長快。
12.北京は秋が涼しい。
北京的秋天涼。
13.日本語は文字が複雑だ。
日語的文字復(fù)雜。
14.神戶は夜景がきれいだ。
神戶的夜景美。
15.太郎は背が高い。
太郎的個子高。
16.西洋人は色が白い。
西方人的膚色白。
17.副會長は川村さんが出席する。
作為副會長的川村先生出席了。
18.この部屋は窓が大きい。
這個房間的窗戶大。
19.満足は色が現(xiàn)れた。
臉上露出了滿足的神情。
3) 主題は目的語である。
20.バスケトボールの試合は私がよく見ますが、サッカはあまり見ません。
我經(jīng)??椿@球比賽,但不看足球比賽。
21.そんなことは子供さえ知っている。
那個連小孩子都知道。
22.これは私が買ったのです。
這是我買的。
23.この本は父が買ってくれました。
這本書是父親買給我的。
24.日本語の會話は鈴木先生が教えている。
日語會話是由鈴木老師教。
25.この問題はとくのが難しい。
這個問題解起來不容易。
26.新聞は普通わたしが電車の中で読む。
我通常在電車中看報。
27.パンは私が食べた。
面包被我吃了。
28.源氏物語は紫式部書いた。
源氏物語是紫式部寫的。
29.この教室は私たちのクラスが掃除します。
這個教室由我們班來打掃。
30.この歴史の本は山田さんが昨日図書館から借りてきたのだ。
這本歷史書是山田昨天從圖書館借來的。
4) 主題は連用修飾語である。
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31.今日は天気がいい。
今天天氣好。
32.昨日は風(fēng)が強かった。
昨天風(fēng)力強。
33.雨の降る日は天気が悪い。
下雨的日子天氣不好。
34.今日は彼がまだ話せない。
今天他還不能發(fā)聲。
35.突然は雨が降り出した。
突然下雨了。
36.昨日は太郎が來ました。
昨天太郎來過了。
37.少しはこの問題が分かります。
稍微有點明白這個問題了。
38.この前は傷がまだ痛んでいた。
之前傷還痛。
39.聲が聞こえるまでは彼がもう來ていることに気づかなかった。
在聽到聲音之前,我沒發(fā)現(xiàn)他已經(jīng)來了。
5) 主題は補足語である。
40.北海道では雪が降っている。
北海道下雪了。
41.クラスでは彼が一番背が高い。
班上他最高。
42.山田先生には借金がたくさんある。
向山田先生借了很多錢。
43.日本ではいちばん高い山が富士山だ。
日本最高的山是富士山。
44.神戸には五時ごろ選手たちが著く?!?BR> 神戶,運動員們五點鐘左右到達。
45.北京へは一度も行ったことがない。
北京,我可是一次也沒去過。
46.ガラスには優(yōu)れた性質(zhì)がたくさんある。
玻璃有很多優(yōu)點。
47.お客さんからは電話が來た。
有個客戶打電話來。
48.あそこよりはここのほうが靜かです。
和那邊相比,這邊更安靜。
49.この問題についてはあなたがどう考えていますか。
關(guān)于這個問題你是怎么想的?
50.北京では交通が非常に便利です。
北京交通非常便利。
51.ここでは話しがしにくい。
在這說話有點難。
52.私にはその話しが理解しがたい。
對我來說,那些話理解起來有點難。
53.このグループでは山田先生が一番お若い。
這群人中山田老師最年輕。
54.こうするよりはほかにいい方法がない。
跟這樣做相比,其他就沒有好辦法了。
55.物質(zhì)には気體、液體、固體の三つの狀態(tài)がある。
物質(zhì)有氣體,液體,固體三種狀態(tài)。
56.大阪から名古屋までは新幹線で何時間ぐらいかかりますか。
從大阪到名古屋坐新干線大概要多長時間?
57.日本には火山と溫泉がたくさんある。
日本有很多火山和溫泉。
58.あなたには兄弟がありますか。
你有兄弟嗎?
59 図書館では學(xué)生たちが靜かに本を読んでいる。
在圖書館里學(xué)生們安靜地看書。
60.私のところへは來る人がない。
我這兒沒人來。
61.先生とは私が進路のことについて相談した。
老師和我談了關(guān)于前途的事。
(二) 中國語の「主謂謂語句」に訳すことができるない日本語の主述述語文。
6) 主題はある特定の文の成分ではなくて、非格性をもっている。このタイプの主述述語文は日本語にしかない表し方であり、外國學(xué)生にとって、理解しがたい文型でもある。
|||
62.日本はわたしがはじめてです。
我是第一次來日本。
63.そばは信州が本場だ。
信州產(chǎn)的蕎麥面最正宗。
64.魚は がいい。
稠魚是魚里面最好吃的。
65.この薬は塗った後が楽だ。
涂了這種藥之后感覺很舒服。
66.駅から歩いて行くのは今日がはじめてです。
今天是第一次從車站步行回來。
67.電気製品は秋葉原が安いんです。
秋葉原的電器產(chǎn)品最便宜。
68.カキ料理は広島が本場だ。
廣島的牡蠣菜最正宗。
69.辭書は新しいのがいい。
字典還是新的好。
70.彼は書いた小説がよく売れる。
他寫的小說很暢銷。
71.暴力は、それが如何なる形であろうと、斷固として阻止しなければならない。
暴力不管是什么形式,都要堅決制止。
(三)日本語の主述述語文を訳すことができない中國語の「主謂謂語句」
以上は日本語の主述述語文の主題と主語について研究したものであ
る。中國語の「主謂謂語句」は日本語の主述述語文より検討が遅い。本
論文は中國語の「主謂謂語句」の研究に重點を置くのではなくて、日本
語の主述述語文に訳すことができない中國語の「主謂謂語句」の例を紹
介する。
72.那孩子,他可是人見人愛。
あの子は皆から好かれている。
73.我們的戰(zhàn)士,我感到他們是最可愛的人。
私たちの戦士は一番かわいひとだと思われる。
結(jié)び
日本語と中國語の主述関係は皆、話し手の主観的な態(tài)度につながり、違ったところでは、日本語は主述関係が外部にあり、成分関係が內(nèi)部にあるのが普通である。この二つの成分は含めるか、含められるかの関係である。日本語と比べては中國語の主述関係は時にはいくつかの筋がある。場合によっては、成分関係を含めたり、成分関係に含められたりすることがある。中國語の主題と主語関係については両者重なる場合が多い。今、中國では日本語の主述述語文の研究は長足の進歩を遂げた。しかし、その研究がまだ不十分である。特に中國語の「主謂謂語句」に関して、文法學(xué)界で考え方がさまざまである。以上は勉強の角度から、コントラストを通じて、日本語の主述述語文と中國語の「主謂謂語句」の関係を初歩的に検討したにすぎないのである。
參考文獻
書名 作者 出版社
日語句法研究 陳訪澤 上海外語教育出版社
新編日語語法教程 皮細庚 上海外語教育出版社
日語句法與篇章法 陳巖 北京大學(xué)出版社
現(xiàn)代漢語參考資料 胡裕樹 上海教育出版社
日語句法學(xué) 陳訪澤 吉林教育出版社
漢語語法基礎(chǔ) 呂冀平 商務(wù)印書館
日語知識點:日語中主要有3種時態(tài):過去時、現(xiàn)在時、將來時。其中,現(xiàn)在時和將來時沒有明顯的時態(tài)標(biāo)記(即都采用動詞原形),要靠動詞的種類和上下文的關(guān)系區(qū)別。因此,從形態(tài)上說,我們也可以認為日語的時態(tài)分為過去時和非過去時兩種。
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