韓國・プサンの射撃場で起きた火災で、現(xiàn)地警察は18日朝、火元は遺體が発見された待合室ではなく、射撃臺とみられると発表しました。
「射撃場內(nèi)の様々な出火の現(xiàn)狀を総合的に見た結(jié)果、出火場所は射撃臺と考えられます」(プサン・中部警察キム・ヨンシク捜査本部長)
警察は、射撃室の入り口ドアの內(nèi)側(cè)の取っ手が溶けているほか、ドアが內(nèi)側(cè)から強い力で押されたように変形していることから、射撃室の中で爆発のようなものが起きたとみられる、としています。
また、火災の生存者である笠原勝さんは、火災が起きたのは、全員が射撃を終えた後だったと話しているということです。
18日未明には、入院中だった韓國人1人が死亡し、この火災での死者は11人となりました。身元については、DNA鑑定などの結(jié)果、全員が確認されました。
日本人で死亡が確認されたのは、長崎県の荒木さん、稲田さん、大久保さん、前田さん、宮崎さん、福岡県の永浜さん、落合さんの7人です。
身元が確認されたことを受け、18日午前、遺族らが現(xiàn)場を訪れ、順番に射撃場の中に入りました。7人の遺體は、19日夕方、福岡空港に無言の帰國となる予定です。(18日11:35)
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