大阪府寢屋川市で父親の死亡を隠し、年金をだまし取っていたとして逮捕された５９歳の息子は、父親の年金を生活費に充てていると供述し、だまし取ったことについては否認しているということです。
    寢屋川市の稲毛正行容疑者（５９）は、１１年前に父親が死亡した後も日本年金機構(gòu)に「父親が生きている」とのウソの內(nèi)容の書類を送り、今年６月と８月に年金およそ８３萬円をだまし取ったとして、９日、詐欺の疑いで逮捕されました。
    稲毛容疑者が不正に受け取った年金は、１１年間で２５００萬円に上ると見られますが、警察の調(diào)べに対し、「生前から父親の口座の金を使っていた、今も光熱費の引き落としに使っている」と供述しているということです。
    稲毛容疑者は會社員を名乗っていますが、実際は無職で、警察は父親の死亡後も、父親の年金で生活していたとみて捜査しています。（10日11:42） 想進一步學(xué)習(xí)的童鞋可以通過連接下載該視頻：http://news.neworldedu.org/UploadFiles/2010111014954465.asx
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